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プリティーリズム・レインボーライブ 終幕

ついにプリティーリズムというシリーズでは
最後の作品となるレインボーライブが完結しました。


シリーズのファンとして何かを想いを残しておきたいと感じたので
ここに書き記しておこうと思います。



レインボーライブはプリティーリズムの三作品目にあたります。
オーロラドリーム、ディアマイフューチャーは世界観を共有していたので、
シリーズとしては初めての完全別作品となりました。


このこともあり、作品構成の雰囲気が大きく変わっていたように感じます。
シリアスシーン、いわゆる落しどころを深く描くのは
プリティーリズムシリーズの特色ではあったのですが、
これをさらに強調する形になっています。

また、シリアスを入れると同時に
逆に大きく目を引く展開(俗に言う笑える展開?)を
盛り込むことでバランスを取る形を取っていました。

どこかチグハグさを感じる部分もありましたが、
このおかげもあってか全体的に飽きることのない見易い形に仕上がっていましたね。

とにかく1話ごとの感情の振れ幅が大きいのが
今作の魅力であったといえるでしょう。


また成長の描き方も大きく変わっていたように感じます。
キャラクターの軸を常に強調して描き、
その軸はズラさずに作品を進める形と言いましょうか?

例をあげますと、
「なるちゃんは大きく成長したなぁ!」
と、最終回を見て感じた視聴者がほとんどだと思いますが、
最後のCGパート前のヒロ様との絡みを見てもわかる通り、
やっぱりなるちゃんは「お気楽ハピなる中学生」のままなんですよね。

このように軸をブラさずキャラクターの成長を描き続けたことで、
物語の終幕を見た時の感慨深さを高めていたように思います。


「作品はたしかに終わってしまうけれど、
この作品の後もそのキャラクターたちはきっと生き続ける。
だから自分も元気出して前を向いて歩いていこう」

これが、私の最終回を見た直後の初めての感想でした。
いやはや、本当に気持ちの良い終わりだったんです……。
それはこの描き方によるのでしょう、たぶんですけど。


続いて、作品テーマですが……
これは4期OPにも出ているバタフライ・エフェクトで間違いないでしょう。
メインキャラクター7人(+1人?)の行動では
身の回りの小さなことしか変化させる事は出来ないが、
その小さな変化はやがて世界を大きく変える。

これが本作のテーマだと私は考えています。



また、本作はキャラクターの感情を中心に描いていました。
メインキャラクターだけでなく、サブキャラクター…
特にメインキャラクターの親あたりの心は丁寧に扱っていましたね。

前期までの”プリズムショーを見ることでとりあえず改心”
という形は少なかったように感じます。
(それはそれでメインキャラに心を重ねていると
気持ちよくなれるので好みではあったんですが(笑))

メインキャラの想いを乗せたプリズムショーを受けた上で、
さらに別の行動が起き、それがきっかけになり考えを改めるという形が多かったのではないでしょうか。

具体例を挙げると、べる母、わかな父、コウジ母
この3人がこれに当たると思います。
前述の通り、この構成は気持ちよさを欠く部分もあるので
賛否両論となることも多かったようですが、
はたまた個人的な感想を言うと、私はとても好きでした。

良くも悪くも一般的な家庭じゃないんですよね、この三人の家庭って。
(実質いとも含むので四家庭ですね。)

子供個人の行動によって環境を変えることが出来ない。
だから、いと、わかな、べるの3人は、
家庭とは別の場所で違うキャラクターを形作ることで発散していたんです。
つまり、子供がどうこうして解決できる問題ではなかったんですよ。
だから、これは前述のバタフライ・エフェクトによって解決されるわけです。

結局、子供が出来ることなんて限られていますからね。
親に反抗するなんて実際にはとても難しい話ですし、
それが正しい意味で出来る家庭は、
逆に問題が起きているとは言わないと思います。


この描き方をすることで苦い想いを抱える視聴者は
なにかしらの救いを得たように感じます。
と、いいますか、少なくとも私はそう感じたんです。
(子供の頃から家ではわかなのような過ごし方をしてきたので……)

これはきっとレインボーライブが
いわゆる子供に向けた作品ではないからでしょう。

ただの子供向けではなく、
それなりの家庭問題を抱えた子供、そして、少年少女、大人に対しても
なにかメッセージを伝えようとした作品だからこそ、
心に残るモノを与えてくれたのではないでしょうか。



多くの人々に救いを与えて、
新たな一歩を踏み出すための元気をくれる………


レインボーライブはそんな作品だったように私は感じました。





さてさて、こんなところで私の駄文は終了です。

それでは最後に

この作品に関わってくださった全ての皆さまに、最大の感謝を。
そして、この一年の間、考察を続けることで作品を盛り上げていた多くの視聴者にも。


この一年の間、多くの感情をこの作品と共にする事が出来て良かったです。
プリティーリズム・レインボーライブ面白かった!
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Author:ゲソリバ
アニメ見てます。
適当に感想をつらつらと。

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